【11】イベント会場にて―親子の会話。子供に分かるように説明すること。もっと大事なのは、ちゃんと子供目線で話すこと。

【11】イベント会場にて―親子の会話。子供に分かるように説明すること。もっと大事なのは、ちゃんと子供目線で話すこと。
TOPの作品は、2~3年前に...制作。既にお嫁に行った作品達です...💦

2020年3月23日に書いたブログを書いてて...書きたくなった記事があるので、投稿......。
投稿しようとしていた内容と違う内容になってしまった。

記事を書き進めるうちに、違う内容だぁ――――!
と言う事で、後日、違う視点から、ブログ投稿しますね( ̄▽ ̄;)💦

沖縄県で活動を始めて、3年経った頃かな。
緊張してる私を励ますために、姪っ子1歳を連れて、遊びに来た事がありました。

その時の出来事と―
その後のお話を書きたいと思います。

スイーツデコのイベントをしてると、イメージが可愛い作品作りなので、お父さんや男性、男の子の参加
最初はゼロでした。本当に居なかった。

娘さんを連れたお父さんさえも、参加はなく......
お子さんがやりたいと言ってても、きっと参加が恥ずかしいのでしょう。

お父さんの参加は、居なかったです。

興味があると言ってる男の子が居ても、お母さんがいう言葉は決まって同じです。
「あなたは、男の子なんだから......」

【11】イベント会場にて―親子の会話。子供に分かるように説明すること。もっと大事なのは、ちゃんと子供目線で話すこと。 【11】イベント会場にて―親子の会話。子供に分かるように説明すること。もっと大事なのは、ちゃんと子供目線で話すこと。 【11】イベント会場にて―親子の会話。子供に分かるように説明すること。もっと大事なのは、ちゃんと子供目線で話すこと。


ずっと感じていた違和感

娘がやりたいと言ってるのに、恥ずかしいという父親
そして―やりたそうにしてる子供に対し、怒鳴るお父さん・・・

あなたは、男の子なんだからと、やりたそうにしてる子供に対し
「男の子」「女の子」でやらせない親

ぼやーッとした 答え
ハッキリとしない子供への回答

そして、妹が遊びに来たイベント会場で、初めての奇跡が起こった。
妹が話しかけたお父さんと娘さんが、会場に参加してくれた。

それが、初めてのお父さんの参加だった。
娘さんと楽しそうにイベントを楽しむお父さんに私は、声をかけた。


●お母さんと一緒の娘さん参加が多いんですが、恥ずかしくなかったですかと......
娘が喜んでる顔を見ていたので、娘を連れてまた来たいと思います。今度は、嫁も連れて遊びに来ます。

このお父さんの言葉は、今でも私の耳に残ってる。
あれから、3年~4年......時間は経過し...今は、ちょこちょこお父さんが子供達と参加する事も多くなり
年齢に関係無く...2歳の娘と息子と参加しても良いですかという言葉も、私の中では良く聞くようになりました。

家族揃って、遊びに来ましたと遠方からわざわざ来たと言う声も聞こえてきます。


もちろん...多くは無いですが、興味のある男の子の参加も増えてきました。
スイーツデコは見た目は可愛いです。が...意外と制作してみると奥が深く、最初はみんな、苦戦します。
見た目だけで判断して欲しくないのが、本音ですが💦

見た目が可愛いからこそ、最初の参加がしやすいのも事実です。


男の子だから参加出来ない
お父さんがまわりの目があるから、娘がやりたいと言ってるけれど、怒鳴って帰るのではなくて...

ハッキリした理由を、子供に伝えて欲しいのが、イベント主催側の意見です。

男の子は、スイーツデコをしてはダメですか。
それはなぜですか。
興味があるのに、見た目可愛いからと、女の子が作ると決めつけるのは良くないと思うのです。


お父さん...娘さんと2人参加...恥ずかしいですか。
自分が男だから、まわりがお母さんばかりだから......なら、正直に娘さんに、その旨を伝えましょう。

ただ 「出来ない」 と怒鳴っても、子供には親の事情は、届かないと思うのです。


ハッキリしない理由で、イベントを断ってる親子のやり取りを良く見かけます。

「1」 子供に分かりやすい断る理由 目的
「2」 親の目線で話す。諭す。子供の目線でなだめる、子供の気持ち側になってみる。
「3」 その代わり―を考える。

子供がやりたかった芽を、お父さんお母さん事情で「出来ないと言う場合」は―
きちんと親目線だけじゃなく、子供目線で、柔らかく伝える。

急に怒鳴ると、子供はビックリします。そして、怒鳴って抑えつけると、やっぱり良くない。
その代わりに......を考える。100円のお菓子でも、自宅にあるおやつでも構いません。

出来なかった代わりを考えてあげるのも、親の仕事です。
その代わりに、次の休みは「公園に行こう」その代わりに「コンビニ寄って、ジュースでも買おうか...」

上手なお母さん、お父さんは、良く見てると―その代わりを考えて話を進めています。
私は、会場で見守って見てるだけではありますが、子供にとって、しっかりした答えを言ってあげるのは「親の務め」「親の優しさ」な気がします。


できない やれない
ダメ 男の子でしょ・・・

子供にとっての目線は、子供の立場を考えないと出てこない 答えがあります。
親目線だけで、話しても子供には伝わらない。


イベント会場で、参加する、しないの時に良く見かける風景ですが...抽象的ではなく、きちんと子供さんに分かるように「答え」を教えてあげて欲しいです。


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【9】なんでも 「何かをする時」 最初は、皆そうだよね。誰もいない。何したら良いかも分からない


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